みなさん
こんにちは。
皐月秀起です。
リオ五輪ももう終盤ですね。
昨日は吉田沙保里のまさかの敗戦がありました。
「たいへんなことをしてしまった」と泣き崩れる姿をTVで見て、
99％の日本人が「そんなことない、よーがんばった」と、
思ったでしょう。
それにしても、私たちが思っている以上に、
いろんなものを背負っていたんでしょうね。
これまでの金メダル3つに、ちょっと色が違うメダルが1個加わったら、
コレクション的にいいじゃないですか。
勝ちっぱなしで現役を終えるよりも、
大きな敗戦があった方が、今後の講演などのネタにもなりますしね。
どうでしょう？
本人の慰めになりそうにないですね・・・（苦笑）。
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マイナス金利のマイナス効果
18日の日経の社説に、
という記事がアップされていました。
マイナス金利の数少ないプラス効果として、
賃貸住宅の増加があります。
実際、貸家の住宅着工数は、
・2015年：＋4.6％（前年同期比）
・2016年1～6月：8.7％（同上）
とかなり増えています。
理由のひとつは、相続税の増税がありますが、
「マイナス金利で最高に借りやすい環境」が
下支えしているのは否めません。
そこでハッスルしているのがサブリース業者。
「長期で一括借り上げ、家賃保証します！」がウリですね。
ここに落とし穴があって、
将来の家賃減額の可能性をしっかり地主に
大きな声で、大きな文字で、
伝えていないんですよ。
そりゃそうです。
「下手したら来年からでも下げてもらうかもしれません」
なんて言ったら、契約成立してもらえませんから（笑）。
いや、家賃収入が下がる可能性はあるとは言ってるけど、
それより5倍くらい大きな強い口調で、
「わが社は、法人のお客さんがこれだけいて、
空室率も90％以上なので、他社とは違います！」
あたりのことを言っているのでしょう。
実際は、「言った、言わん」というトラブルが多発している
とのことで、国交省が「重要事項」として説明するよう
求めるらしいですが、何を今更・・・ですよね。
ちゃんと確認できていない地主も地主ですが、
それより何より、すでに建っちゃったアパート。
これらをどうするんだよ！って話です。
ただでさえ空室率が右肩上がりなのに、
これらが加わりますから、正直お先真っ暗ですよ・・・。
4年後の東京五輪後の景気減速
（今景気がいいってわけではありませんが）
もきつそうですし、
個人的には、少なくても新規のアパート建設は、
見送りモード。
「来たる危機」に備えて、
今ある物件をピカピカに磨きあげることに
専念したいと考えています。
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最近はバリューアップモード！
というわけで、ここ最近は自分の物件の
バリューアップに力を入れようと、
あれこれ策を練っています。
まあ、小さいことですが、
今週やったことは、
①入居者さんにピーマンのおすそ分け
②植え込みに砂利敷き
ほんと小さいことですね（笑）。
実はもう少しお金がかかることも考えています。
またご報告させて頂きます！
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サロンドソラーレでの紙粘土教室
管理物件であるソラーレ逆瀬川で、
私の母が主宰しているサロンドソラーレ。
先日ちょっと覗いたら、
小学生対象の紙粘土教室をやっていました。
こんなのができるらしく、なかなか楽しそうです。
基本的には大人向けの講座ばかりなので、
近くにお住まいで、ご興味のある方は直接お問い合わせください。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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